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南海高師浜線 歴史ある高級住宅街を走るワンマン電車
隆に浜線は南海本線の羽衣駅から高師浜駅間わずか1.5Kmを2両編成のワンマン電車がの~んびり走る路線です。
日露戦争時に、現在の高石市高師浜および千代田の沿岸部にロシア兵俘虜収容所(約43ヘクタール)が建設された。
講和後しばらくは陸軍が宿舎として使用していたが、大正中期に宿舎跡地を利用した住宅地開発に伴って敷設された。
車窓から海を臨むことはできませんが臨海部を走る高師浜線は
何となく潮風?磯の香?を感じることが出来ます。
高師浜駅 ステンドグラスを配した西洋風デザインの駅舎
そんなで高師浜線の終点、高師浜駅を紹介しています。
レトロ感満載な素敵な駅です。
古き良き南海の雰囲気を残していますね。
高石駅と高師浜駅間はわずか1.5KMのどかな前面展望です。
難読駅名の伽羅橋(きゃらばし)駅
駅前には大阪人にはおなじみのカステラの銀装の工場やカフェがあります。
高師浜線にぜひ一度乗ってみてください。
高師浜線は古き良き大阪、南海電鉄を色濃く残している路線です。
ぜひ一度訪問してください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
コチラも南海の歴史ある路線です。
なにわ筋線の構想が実現になった今
今後が心配です・・。
最後までご覧頂きありがとうございます。