南海汐見橋線 廃線? なにわ筋線新難波駅とは ?
いつまでこの光景が見れるのか・・。
※汐見橋線は通称で正式には「南海高野線」の一部です。
目次
地下鉄なにわ筋線計画の動き
南海汐見橋線が存続してきた理由として
南海が汐見橋駅からなにわ筋線に乗り入れるためと言われていました。
しかし
なにわ筋線自体が採算に問題があると言われ
計画に進展がなかったのです。
ところが
最近そのなにわ筋線の計画に
大きな動きがあったのです。
大阪市の2017年9月の公式発表によると
なにわ筋線の整備に向けて
5者(大阪府、大阪市、JR西日本、南海電鉄、阪急電鉄)において、大阪・関西
の成長に必要な鉄道ネットワークの強化に向け、以下の取り組みを協力して進めてい
くことで一致しました。
① なにわ筋線については、以下の計画を基本に国との協議を進め、早期事業化をめ
ざします。
◇整備区間
・JR難波駅~(仮称)西本町駅~(仮称)北梅田駅
・南海新今宮駅~(仮称)西本町駅~(仮称)北梅田駅
◇中間駅
・(仮称)中之島駅
・(仮称)西本町駅
・(仮称)南海新難波駅
◇総事業費(略)
◇整備主体(略)
◇営業主体及び営業区間
・西日本旅客鉄道株式会社
区間:JR難波駅~(仮称)北梅田駅
・南海電気鉄道株式会社
区間:南海新今宮駅~(仮称)北梅田駅
◇開業目標
・平成 42 年度末(2031 年春)
② なにわ筋線の整備効果や事業性をより一層高めるため、(仮称)北梅田駅北側で阪
急十三方面に分岐する路線(なにわ筋連絡線)について、国と連携しながら整備に向けた調査・検討を進めます。
引用元 なにわ筋線の整備に向けて(大阪市HP)
南海新難波駅?
この公式発表にも出ていますが
南海は汐見橋からなにわ筋線に乗り入れるのではなく
新今宮駅から分岐し
現在の南海なんば駅付近の地下に「新難波駅」を建設し
なにわ筋線に乗り入れることになったのです。
以前は現在の南海なんば駅付近に地下駅を新たに建設するのは
技術的に困難と言われていたのですが
その問題がクリアできる目途がたったようです。
そうなると
地下鉄なにわ筋線乗り入れの為に存続していると言われていた南海汐見橋線は
存続自体に大きな影響を受けることになり兼ねません。
そうならないことを祈るばかりです。
南海汐見橋線は見どころが沢山
南海汐見橋線は前線6駅、30分間隔で
2両編成のワンマン電車1本が往復しています。
そんな汐見橋線ですが見どころは沢山あります。
存続のためにも
ぜひ乗りに来て頂けたらありがたいです。
そんな南海汐見橋線の様子を動画で紹介します。
汐見橋駅はローカル線の雰囲気たっぷり
まずは汐見橋駅から
人気のない芦原町駅
「都会の秘境駅」と言われる木津川駅
南海汐見橋線では乗降客が多い津守駅
下町情緒たっぷりの西天下茶屋駅
南海本線・高野線との乗換駅岸里玉出駅
終わりに
都会を走るローカル線、南海汐見橋線、
乗客は少ないですが地域の大切な交通機関でもあります。
ぜひ末永く走り続けてほしいと思います。
皆さんも是非一度乗りにいらしてください。
先日行ってきたこのお店からの眺めは最高でした。